CPU自動切換器とは・・・

CPU自動切換器は1組のキーボード、マウス、ディスプレイ (スピーカーとマイクも機種により含む) で複数台のパソコンを共有できる機器です。
CPU自動切換器のメリット

○モニターが1つで済むので机の上が省スペース、電気代の節約になります。

○新たなモニターを買わなくても済むのでお金の節約にもなります。
今回使用したのは ナカガワメタル NK-KVM-M2C

 

 

一番安くて性能も一通り使える切換器を探していたところ、ナカガワメタル NK-KVM-M2Cと玄人志向 KVM-PS2Sの2つが候補に上がり、どちらを買うか迷っていたのですがサポート体制(保障期間は6ケ月と玄人志向に比べて短い)と使用できない場合、購入店で返品可能かつ購入代金が戻ってくるという太っ腹ぶりに魅かれNK-KVM-M2Cにしました。

切換器の相場は安いもので4000円〜ですが、この両機種は3000円を切って2980円と他の切換器に比べかなり低価格で販売されているのでお買い得です。

 

使用した感想


モニターおよびキーボードとマウスを本体に取り付けたのはいいのですが、共有する2台のうち1台がメーカー製のパソコン(VAULESTAR VL750R/67D)でマウスをキーボードからとる特殊な構成になっていて本体にマウスの端子がなくマウスだけ共有できないという結果になってしまいました。メーカー製のパソコンを共有する際は、端子をよく確認した方がいいです。

切換は、マウスとキーボードの両方からできるようになっていて、私はマウスが共有できていないのでキーボードからですが「NumLock」をすばやく2回押し「F1」でPC1「F2」でPC2という方法をとっています。以外に簡単です。

補足として、画面の切換スピードも速く画質も問題ないです。ただモニターの出力がアナログになっているのでデジタル接続の方はアダプターが必要になります。また本機種は、マウスがUSB接続に対応していないのとサウンド(スピーカー)の共有はできないので注意して下さい。もちろんお金を出せば他にありますが^^

近いうちに問い合わせをしようと考えているのですが、私の環境、モニター:Logitec LCM-T174A/S、グラフィックボード:ATI RADEON 9500 PROで、Battle field1942というゲームを起動するとモニターがOut of Rangeとなってゲームができないという問題に直面しています。モニターのリフレッシュレートなど設定を確認したのですが起動しても画面に映らないので困っているところです。


[追記]


ゲームを起動すると、Out of Rangeとなって画面が真っ暗になりゲームができないという問題について、自己解決しました。他の環境ではわかりませんが、切替えてから一度再起動するとゲームの画面が映りゲームができるようになりました。



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