大阪ハイエンドオーディオショウ2004
     
エピソードT
 


大場商事[大阪ハイエンドオーディオショウ2004]から掲載
   
 2004年11月6日、今日という日をナニゲに強く生きるためのblogのheteroさんと一緒に行ってきました。お互いネットで知り合い初対面でした。当日、合流場所の号車を決めていたのですが、いきなりハプニングが・・・。私は、heteroさんかな?と思い声をかけようかと思ったのですが何か違う(汗)しかも睨まれた(ヤバイ)というわけで、急遽連絡をとり何とか次の駅で会うことができました。
初めて会った時の印象は、すごく真面目で知的な感じでした。いろんな話をしながら、目的地の ハートンホテル心斎橋へ到着しました。
 
   
     
エピソードU
     
  ハイエンドオーディオを試聴して、まず自分の価値観を変えたのは、かなり小型のスピーカーでもシステム構成によって随分と大型のシステムと変わりない音で鳴らすことができるんだなぁと思ったことです。もちろん、大型のルームで大音量で聴くと大型のスピーカーの方が低音から高域まで勝っているとは思いますが、実際のリスニング環境は、狭いのが実情なので、これからは小型のシステムで、いかに個性のある音をならせるかが今後の課題かな?とも思いました。また、同じシリーズで値段が高い機種の方がより音は優れているか?ということについて多少疑問を持っていたのですが、この辺は賛否両論ありますが、ハイエンド機器を初めて視聴した者にとっては、大きな違いはあまり感じられず、極論的に自分の満足のいく音に出会えた機器が一番優れているのだろうと思いました。自分の好みの音に出会えるか?いかにして好みの音に近づけることができるか?アレンジによってどれだけ音に愛着を作れるか?これこそがオーディオの楽しみだと思いました。逆に、新しい音に出会わなければ、オーディオの楽しみも半減するし、新たな世界を知ることもできない。お金を投資すれば満足の行く音に出会えるかというと、そうでもなく、人それぞれ低価格帯でも満足できる音と思えばオーディオの世界は、充実したものになると思いました。こういった点から、今後も機会があれば新しい音の世界を体験しに行きたいと思いました。

  雑談はともかく、プリアンプですが、LUXMANかAccupheseを将来買おうと思っていて色々悩んでいたのですが、CU-80 MU-80とC-2000 P-3000を試聴して、LUXMANの繊細な音と軽すぎることもないあの奥行きある濃いバランスの取れた音色に惚れました。やっぱ、親父が言ってた通りの音でした。
 CDとSACDの違いを機種は忘れましたが、比較したデモを試聴してSACDの高域の伸びは素晴らしかったんですが、あまり聴き慣れていないせいか、若干違和感がありました。でも、はまってみると結構楽しいかもって思いましたね。今後の課題です。

今回のハイエンドオーディオショウに行って、多くのことを学べて良かったです。でも、これって2004年のレポで申し訳ないのですが、2005年は就活やらで気分的にも行けませんでした(泣)2006年は、休みが取れたらまた行きたいです。heteroさん、色々とありがとうございました。また一緒に行きましょう!!
     
エピソードV 番外編
     

左の写真は、パンフレットと受付のくじで当たった景品です。日頃くじ運のない私が、久々にいい物をゲットできてラッキーでした。heteroさんは、残念賞でしたが、私だけ景品をもらって申し訳なかったです。

 

 

 

 

 

 


左の写真は、stereo誌2003年12月〜2004年11月まで12冊をまとめがいをしたものです。郵送するか聞かれましたが、送料がもったいないので手で持って帰ることに・・・。安いものにはとびつく私の性格にheteroさんは、さぞ驚いたことと思います。75%OFF!?買うしかないモード全開でした。しかし、重かったな〜。

 

 

 

 

 

 

 

帰り際、お腹が少し空いたので喫茶店でブレイクタイム♪長時間色々な話ができて本当に楽しかったです。heteroさん、眠い中お疲れ様でした。そして、レポが遅くなりすみませんでした。

 

 

 

 

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