YAMAHA NS-515F 試聴レポート
特長
● 新開発アルミドームツィーター
● New PMDコーンウーファー
● 総三方留め構造キャビネット
● バイワイヤリング対応・金メッキ仕様の大型ターミナル
試聴レポート
最終更新日 2004年10月11日
YAMAHA NS-515F 試聴レポート |
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特長 |
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● 新開発アルミドームツィーター ● New PMDコーンウーファー ● 総三方留め構造キャビネット ● バイワイヤリング対応・金メッキ仕様の大型ターミナル |
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試聴レポート |
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| MCシリーズにさらに磨きをかけたMCⅡシリーズ。音質面では、定位が素晴らしく音の密度がとりわけ高い。ツィーターには、一般的にニュートラルなソフトドームに採用されるウレタンなどの素材ではなく、それを超える解像度の高いアルミを採用している。素材特有の金属的な音というよりは華やかさを保ちながら高域端までをカバーした音質である。自然な音質を大切にしているYAMAHAの取り組みがよくわかる。低域も変に出すぎることなく全体的に落ち着きがあり映画の場面によっては迫力あるスピード感を体験できる。低域から中高音域までのつながりも違和感を感じさせない。しかし、やや中音が前に出て音質としては太みというか厚みのある音質という印象も試聴の間感じた。ピチカートなども満足のいくものに仕上がっていると思う。正直言って、さすがにこれぐらいの価格帯になってくると十分満足のいくスピーカーであると実感した。 | ||||||
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最終更新日 2004年10月11日
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