YAMAHA ＮＳ−１５０ 試聴レポート
特長
● 新素材PMD コーンを採用した13cm ウーファー
● 艶やかな高域再生を実現する3cm シルクドームツイーター
● 自然な響きと高剛性にこだわったオールMDF 素材キャビネット
● バイワイヤリング対応・金メッキ仕様の大型ターミナル
試聴レポート
最終更新日 2004年10月10日
YAMAHA ＮＳ−１５０ 試聴レポート |
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特長 |
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● 新素材PMD コーンを採用した13cm ウーファー ● 艶やかな高域再生を実現する3cm シルクドームツイーター ● 自然な響きと高剛性にこだわったオールMDF 素材キャビネット ● バイワイヤリング対応・金メッキ仕様の大型ターミナル |
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試聴レポート |
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| ワイドレンジにして高リニアリティ、高解像度にして豊潤な理想のサウンドを目指し、ユニットひとつから完全新設計を念頭においたMCシリーズ。そのMCシリーズのスピーカーであるNS-150は、姉妹機としてNS-120を持ち他のシリーズであるNS-10MMFとはこれまた一味異なるサウンドを聞かせてくれる。特徴としても採用している素材が素晴らしくツイーターにはシルクドームを使用していて、そのため高域はシルクのような柔らかい音質に仕上がっている。また新素材PMD コーンにより低域はクリアでスピード感もあり全体的にすっきりとして疲れさせない音質である。少し注文をつけるならば、もう少し高域に華やかさと音の空間に密度が欲しいといったところである。しかし、比較対照としてONKYOを試聴した後に試聴したためこのような印象を持った気がする。価格からしてもCPは高いしYAMAHAらしい傾向の音質を求めるならNS-150は買って損はないように思う。 | ||||||
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最終更新日 2004年10月10日
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