ONKYO D-207F 試聴レポート |
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特長 |
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● A-OMF 緻密かつ躍動感溢れる新時代のウーファー振動板 ● スリットダクト 量感とスピード感を併せ持つ低域を再現 ● ソフトドーム・ツィーター ナチュラルで開放的な高域を再生 ● リアルウッド突き板仕上げMDFキャビネット ● 金メッキ真鍮削り出し スピーカーターミナル |
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試聴レポート |
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特徴にもあるようにONKYOのホームシアタースピーカーは、ソフトドーム・ツィーターを採用している。
全体的に高域の再生能力は抜群に素晴らしく音の抜け具合はこの価格帯では非常にお買い得感があってよい。剛性が高く振動減衰が早い「PEN(ポリ・エチレン・ナフタレート)」繊維による織布を採用することによりクリアな低域を再現し低域から高域までの定位あるサウンドやスピード感は文句が無い。あえて欲を言わせてもらうなら低域にもう少しゆとりが欲しいといったところである。しかし、コストパフォーマンスは高いしフロントスピーカーとしてだけでなくリアスピーカーとしても満足のいくトールボーイである。 姉妹機としてウーファーが13cmのD-407Fもあるが、こちらもお薦めしたい。207Fとは違い低域にゆとりが生まれ安定した音を聞かせてくれる。 |
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最終更新日 2004年9月28日 |
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